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再開しました!2009.04.06
不動産投資日記
 

収益不動産の買い方・儲け方
改訂版

やさしい登記簿の
読み方・調べ方

収益不動産の買い方・儲け方
 
   




<<「やさしい登記簿の読み方・調べ方」(ぱる出版)の補足説明>>

<不動産登記法の改正について>new
平成17年3月7日施行の法律改正により、
不動産登記簿の読み方が少し変わりました。
甲区・乙区がなくなり、権利部として統一されました。
しかしながら、実際の登記事項証明書を見ると、
「権利部(甲区)」「権利部(乙区)」と名称が変更されただけで、
同じような構成になっていますので、
本書の内容はそのまま継続されます。

<ミスプリント情報>
P.35 第1章2のタイトル「表題部・甲部・乙部ってなあに」は、
「表題部・甲区・乙区ってなあに」の誤りです。本文は問題ありません。



<<「収益不動産の買い方・儲け方」(ぱる出版)の補足説明>>

<補足説明>ペイオフについて
ペイオフは、定期預金に関しては元本1000万円まで保証する形で
ペイオフを2003年4月より開始されたが、
普通預金に関しては、2005年3月まで普通預金に関しては延期。
政府は、2005年4月以降も、
当座預金のような決済性の預金に関しては全額保護を続ける方針。
それに伴い、金融機関に対して、
個人向けの決済性預金の創設を要請。
しかし、コストの面などから、金融機関が反発。
今後の動向については流動的である。
 
<補足説明>2003年4月からの税制改正について
〜登録免許税・不動産取得税〜
2003年4月より税制改正が行われ、
不動産の取得に関わる税が大幅に軽減された。
 ・不動産の所有権移転の登録免許税  
  固定資産税台帳価格の2%(平成18年3月31日まで1%) 
 ・不動産取得税
  本来4%であるが、固定資産税台帳の3%(平成18年3月31日まで)
  さらに、土地の課税標準額を1/2(平成17年3月31日まで)

<ミスプリント情報>
・本文P.32 売却利益の計算式
  式の最後が「取得費」となっていますが、「売却費」の誤りです。
・本文P.106から108のタイトル
 「登記事項説明書」は「登記事項証明書」の誤りです。(初版のみ)
 


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