＜ひとりカラオケ＞ ハードルの高さ５０点
ひとりカラオケは、すでにひとり遊びのスタンダード！
思いの外ハードルが低いのが、この「ひとりカラオケ」である。ひとりでカラオケボックスに出掛けると、あまり知られていないマイナーな曲もガンガン歌えるし、気兼ねせずにワンマンショーを繰り広げられるのだ。
読者の中には、ひとりでカラオケボックスを占拠して店側は大丈夫だろうかと思う人もいるかもしれないが、カラオケボックスによっては「ひとりカラオケ」をウェルカムしているチェーン店も存在しているのだ。
そうはいっても、「ひとりカラオケ」初心者にとって問題となるのは、受付スタッフとの対応だろう。大抵のカラオケボックスの受付スタッフは、「何名様ですか？」と聞くのが普通だから、そこで「１名です」と答えると笑われるのではないか、断られるのではないかと考えてしまうのだ。
しかし、安心すればいい。「ひとりカラオケ」ＯＫのお店では、平日の昼はかなりの割合でひとりカラオケの客なのだ。それも常連さんが多くなり、店のスタッフもなんら気にしていないのが現状である。
ただし、「ひとりカラオケ」は、店側にとってはアイドルタイムの空室を埋める有効な作戦でもあるから、混雑時には断られることもある。そのことをよく理解しておくことが大切なのだ。
次のカラオケチェーン店が、「ひとりカラオケ」をウェルカムしている。このほかにもあると思うので、ぜひ挑戦してみよう。
●カラオケ ジャンカラ (ジャンボカラオケ広場)
http://jankara.ne.jp/
▼ヒトカラ(一人カラオケ)のご利用
ジャンボカラオケ広場では全店にてお1人様のご利用も歓迎しております。実際にお1人でご来店されるお客様も少なからずいらっしゃいますので、どうぞお気軽にご利用ください。ただし、土日祝日やゴールデンウィーク等の繁忙期はご利用人数様による適正規模の空き部屋があるか等の状況により、待ち時間が長くなることもございます。事前にご利用店舗までお電話にてお問い合わせ・ご予約いただければ確実かと思います。 （ジャンカラHPより）
●カラオケ歌広場
http://www.utahiro.com/
歌広場が“ヒトカラ”をここまで推奨するにはﾓﾁﾛﾝ理由があります。
ｶﾗｵｹという｢楽しいｽﾎﾟｰﾂ｣をいかに多くの人に知ってもらうか、ｶﾗｵｹのもたらす｢効果｣をいかに多くの人に知ってもらうか、が大事なのです!!（カラオケ歌広場モバイルHPより）
ひとりカラオケ初体験レポート！
編集部員BB君が、ひとりカラオケに挑戦！ 詳細は、こちらへ