<ひとりゲーム盤> ハードルの高さ10点
ひとりゲーム盤、これがおひとりさまの原点だ!
「ひとりモノポリー」、「ひとり人生ゲーム」、「ひとり野球盤」など、ひとりで何役もこなしながら、ゲームを楽しむ隠れひとりゲームファンが、日々増殖を続けているようだ。
これらのよいポイントは、いつでもその気になったらすぐに始められることである。昼下がりの土曜日、小雨が降りしきる朝、眠れない夜など、誰の目も気にせずゲームをスタート出来るのだ。
アナログチックなゲーム展開は、ビデオゲームでは決して得られないほんわかした癒しを提供してくれることだろう。
なお、某ドラマで話題となった「ひとりツイスター」だが、これは頭の想像力とカラダの柔軟性が必要である。想像力が少ない人がやっても楽しくないし、カラダの柔軟性がない人が挑戦すれば筋肉のスジを痛めることもある。
よく準備してからゲームを開始することが大切である。