<ひとりボーリング> ハードルの高さ80点
うまければカッコいいひとりボーリング!
ボーリング場にとって、お客がひとりだろうが4人だろうが実はあまり関係ない。なぜなら、ボーリング場は1ゲームいくらで清算するから、何人グループかは関係ないからだ。
したがって、ひとりで堂々とボーリングをしに出掛けられるかといえば、そう簡単なものではない。ボーリング場は、ほとんどがグループ客で、大抵はかなり盛り上がっているから、そんな中でただひとり黙々とボールを転がし続けると、後ろ指をさされて笑われるのが必至である。
しかし、マイボール、マイシューズ、マイグローブ持参出来るほどの腕前があるなら、堂々とひとりでプレイしてもカッコイイだろう。今日は、練習に来ているのだという雰囲気を醸し出せれば合格である。
したがって、たいしたことない腕前なら、ちょっと「ひとりボーリング」は厳しいものがある。ボーリング場がガラガラの時間を狙って、こっそりプレイするのが得策だろう。