<ひとりゴルフ> ハードルの高さ40点
ひとりゴルフが、ゴルフの真の姿だ!
多くのゴルフ場は、○○カントリークラブとか××ゴルフ倶楽部といった名称が付けられているが、この「クラブ」とは、ゴルフ発祥の地のイギリスにおいて、さまざまな人々が集う異業種交流会のようなクラブを意味している。
したがって、ひとりでゴルフバックを担いでゴルフに出掛けることは、ごくごく”当たり前”のことなのだ。つまり、日本においても、ひとりでゴルフに出掛けてることは、まったくカッコ悪いことではないのだ。
ただし、ここにひとつ問題点がある。それは、日本ではひとりでエントリー出来るゴルフ場が極端に少ないのである。わずかばかりのパブリックゴルフ場(だれでもゴルフが出来るゴルフ場)のみが、ひとりでのエントリーを受け付けてくれるのだ。
それらのゴルフ場を以下に挙げおいた。ゴルフ好きのおひとりさまは、ぜひ挑戦してみることだ。
ちなみに、ひとりでエントリーすると、だれと同じ組でラウンドするのかというと、同じようにひとりでエントリーしている人同士、あるいは2名でエントリーしている人々、時には3名でエントリーしている人と一緒に回ることになる。
初対面の人々だから最初は緊張するだろうが、ゴルフ談義に花が咲き、意外に楽しい時間を過ごせることも多いはずである。
最近の傾向として、ひとりエントリーを積極的に実施しようというゴルフ場が増えたのが今後の楽しみだ。
ひとりエントリー可能なゴルフ場
○高槻ゴルフ倶楽部
http://www.takatsuki-golf.com/
○京阪ゴルフ倶楽部
http://www.tcn.zaq.ne.jp/keihan-golf/
○六甲国際パブリック
http://www.rok-pc.com/
○PGMグループ ほとんど平日のみ
http://www.pacificgolf.co.jp/onebag/